手荷物検査のOK、NG! 引っかからず突破する方法!
飛行機の手荷物検査って結構緊張しますよね。
国際線は、国内線に比べ検査も厳しいですし大丈夫と思っていたものが、引っかかってしまい何度も検査される羽目になったり、中々面倒なものです。
待っている人が多いので自分の番で引っかかってしまうと白い目でみられ、恥ずかしいですよね…笑
さらに、せっかく旅行に持って行こう思っていた物を没収された時なんてもう悲しくなってしまいます。
そんな方に向けて今日は、飛行機に持っていっていい物、悪い物を紹介したいと思います!
まず、大前提として持ち込んでいけない物の基準は、当たり前ですが危険かどうかということです。
では、どう言ったものが危険かと言うと、
・刃物など鋭利なもの
・発火性があるもの
・液体、化学薬品
・刃物など鋭利なもの
これについては、地上でもそうですよね。
武器となるような、鋭利なものは機内への持ち込みは出来ません。
具体的には、ナイフや包丁、ハサミやカッターなどもこれにあたります。
ただし、原則として機内への持ち込みが禁止なのでスーツケースに入れて預けてしまえば、海外へも持っていくことは可能です!
・発火性があるもの
これも、分かりやすいですね。
助けのこない、飛行機で火事なんて起きたら大惨事です。(昔は飛行機の中でもタバコが増えたりしましたが…)
これに該当するのが、発火性の代表物のライター、あとは電池やバッテリー関係も大きく分類するとこれにあたります。
ただし、これらも持っていく手段はあります。
まず、ライターなどの安全マッチは一人一つ
までなら機内への持ち込み可能です。
バッテリー関係で言えば、逆にスーツケースに預けることがNGです。(W数により限定あり)
リチウム系のバッテリーだと熱を持って発火するかのせいがある為です。
・液体、化学薬品
これもよく没収されがちですね。
ペットボトルのお茶や水などです
昔、ペットボトルに飲料水に見せかけ、危険物が持ち込まれたのがきっかけで現在は条件付きで機内への持ち込みは不可だとなっています。
検査後の空港内で購入したものは、持ち込み可能ですが、乗り換え時に没収されることもあります。
なので、基本的に飲料系は空港内で購入し、次の検査前には飲みきりましょう!笑
ちなみに、以下の条件であれば、液体でも持ち込み可能です。
・100ml以下の容器に入っているもの
・容器をジッパー付きの透明プラスチック袋の 中に入っているもの
・袋のサイズが縦横の合計が40cm以下(容量1Lまで)
如何でしたでしょうか。
上記のルールを守っていれば、機内に持ち込めないなしても、海外へ持っていくことが可能です。
是非、参考にして下さい!!
でば!