国際線には、何時間前に行くべき❓搭乗までの流れについて!
国際線を利用する時、何時間前に行くべきか。
友達や会社の人と待ち合わせる時、結構迷いませんか?
あまりにも早く着き過ぎると、暇になってしまいますし、逆にギリギリに行って飛行機に乗り遅れたりしたら大惨事です。
国際線は国内線に比べ、受付の数も手続きの数も多いです。
今日は、これまで国際線を利用してきた経験の中で把握した、推奨の到着時間と国際線の手続きについて、初めての方も分かるように説明したいと思います!
まずは、国際線を利用する場合の手続きの流れについて。
①空港(ターミナルへ)
②搭乗手続き
③保安検査場
④出国審査
⑤搭乗へ
①空港(ターミナルへ)
空港に到着したら、まずは国際線のターミナルへ。
関西国際空港の利用の場合は、第一ターミナルへ向かいましょう!(関空しか利用したことがないので…)
②搭乗手続き
搭乗手続きの内容は、大まかに2つ。
・パスポートの提示とチェックイン(搭乗券の配布)。
・荷物のお預け
ここら結構な確率で、行列になります…
1時間はかかると思っていて下さい。
③保安検査場
金属探知ゲートを通るアレです。笑
いわゆる手荷物検査ですね。
こちらも、運が悪ければ30〜40分以上かかります。
④出国審査
パスポートと搭乗券を確認頂き、問題が無ければスタンプを押してくれます。
出国審査は入国に比べて、時間が掛からないので、ここまで来ればあまり心配事もありません。
⑤搭乗へ
スタンプを貰えば、搭乗券に書いてあるゲートへ向かいましょう!
遅くとも、出発時間の30分前にはゲートで待機して下さい!
遅くなると、放送で呼ばれる羽目に‥
飛行機に乗るまでの流れは、ざっとこんな感じです。
また、搭乗手続きの締め切りは航空会社によって若干異なりますが、60分前に設定されてます。
これらの手続きを考えると、国際線を利用する場合の空港の到着時間は…
「出発の3時間前」
がオススメです!
3時間あれば、何かトラブルや急用があっても十分対処出来ると思います。
時間が余ったとしても、大体1時間ぐらいかと。
1時間あれば。出発前に食事をしたり、必要な物を買い揃えるなどで時間が丁度潰せるでしょう。
幸い、空港には飲食店の他に本屋など時間の潰しやすい施設もあります。
また、両替出来る場所もあるので時間に余裕ができれば、先に両替することもオススメです!
国際線を利用する方は、出発の3時間前
に集合しましょう!!!
是非、参考にして下さい!!
それでは!!