righty or lefty

海外貧乏放浪記

海外旅行で使える!商社マン厳選のお手軽フレーズ!

           

「海外で、どうやってコミュニケーション取ってるの?」とよく聞かれることがあります。

やっぱり英語は必須なの?と思っている方も多いと思いますが、正直なところ英語が話せる必要なんてまったくありません。

 

私自身、英語を身につける前から海外旅行に行っていました。

初めはボディランゲージで何とかしていましたが、何度か海外に行っているうちに

「あれ?いくつか文法覚えとけば何とかなるんじゃなね?」と気づきました。

 

そこで、海外旅行に行く際に、覚えておくとお得な必要最低限のフレーズについて

紹介したいと思います。

 

 

①Excuse me

誰もが知っているフレーズで、覚えるまでもないと思います笑

まず、誰かを呼び止めるのには声を掛けなければなりません。

日本人が結構、すいません意味で「Sorry 」と使いがちですが、外国人から聞くと「何で謝ってるの?」と

感じられます。なので声を掛ける際は、「Excuse me」を使いましょう!

 

②I’d like to ~

「~したいのですが」というように、自分の要望を伝えたい時に使えます。

「I want~」でも勿論十分伝わりまが、「I’d like to ~」の方が丁寧な言い回しなので、相手に与える印象は良いと思います。

例:I’d like to change money 「両替えしたいのですが」

 

③Do you have~

「~持っていますか?」という意味になりますが、お店等にに対して「~を持っていますか?」という意もある為

知っていれば、かなり役立つと思います。

例:Do you have Japanese menu 「日本語のメニューはありますか?」

 

④Could you~

相手に何かして欲しい時に使います。これは知ってそうで、意外と知らない人が多いので

是非覚えておいて欲しいです。

例:Could you keep my baggage? 「荷物を預かって頂けますか?」

 

⑤Please

こちらも簡単で有名なフレーズ。尚且つそこそこ万能です。

お店などで、指差しでplease言えば、伝わらないことは無いと思います

 

以上、簡単に5つ紹介させて頂きました。これだけ?と思う方もいると思いますが

海外旅行で話すことなんて、場所やお金関係について質問したり、自分の要望を伝えぐらいなので

本当にこれぐらい覚えておけば何とかなります。

 

どれも、中学までの英語の授業で習ったことがあるフレーズばかりです!

なので、特に海外旅行のために時間を掛けて勉強する必要もないと思います!

これだけ覚えて、ぜひ海外旅行を楽しんで下さい!

 

 

ご質問等ございましたらお気軽に、Twitterやコメントでメッセージ下さい!

お待ちしております!

では!

 

日本とマレーシア。動物園の比較。

 

前回は海に行ったお話をさせていただきましたが、今回は動物園のお話です!

 

初めて外国の動物園に行ってきました!

日本の牧場があるようなところに動物園があり、動物園とサファリの間くらいの感じでした!

そして、行った場所はマラッカ動物園!

Jalan Hang Tuah Jaya, Ayer Keroh 75450, Malaysia

 

正直そんなに珍しい動物はいませんでしたが、高速道路を降りてすぐにあり、タクシーで行くならすぐいけちゃうのが良いところです!

 

バスに乗って案内を一周出来て、

自分の足で歩かず色々な動物を見ることができます!

割と閑散としており、ほぼ貸切状態で私達の時は見れました!

象に餌をあげることもできますし、

キリンをこんなに近くで!!

って距離からも見れます!

 

さらに真ん中あたりにステージがあり、

ステージでは鳥のショーをやっていました!

マレーシアで見るから余計に鳥のショーが面白く感じたのか、日本ではなかなか見れない距離で鳥を見してもらえ大満足でした!

 

 

日本で見れない動物といえば、

スカンクと、ヒョウかなと思いました、スカンクは普通に小屋の中にいて、周りに従業員の方もいなかったので、ガスを出されたらどうしようという、恐怖の中見ることができましたw

 

日本と違うのは至る所に従業員がおらず、ヒョウ、虎、ライオンといましたが、従業員は1人も周りにいませんでした。。

特に大きな事故が起こっていないということなのでしょうか。

日本とように餌を勝手にあげちゃったりする様な人もいないんですかね。。

 

バスの話に戻りますが、

バスで園内を一周して、思ったのが

鹿の数が多かったです。

見た目が違うような鹿がたくさんいました。

鹿→馬→鹿→鹿→ライオン→鹿

ぐらいのペースで鹿みたいな生き物が出てくるので、鹿好きな人には特におすすめです。w

 

バスで回るのは哺乳類たちのところで

爬虫類ゾーンは自分の足で回らないといけない様な仕組みでした。

 

従業員がいないところで一番怖かったのは2mくらいの蛇がいるところ小屋が放し飼いで、従業員がいないところでした。。

蛇はたまたまいなかったのですが、いつも従業員はいないよと、ゆわれたのでもし放し飼いになっていて、従業員がいなかったらと考えると少し震えました。。。w

 

興味がある方は是非一度行ってみてください!

タクシーで簡単にいけます!

 

 

 

【恐怖体験】台湾の観光スポット 九份!

p>こんばんは。今日は私の好きな国、台湾について少し書いていきます

 私はこれまで色々な国に旅行に行きましたが、台湾は唯一2回遊びに行ってるぐらい、大好きな国です!

最初に台湾に行ったのは学生の時で、目的は九份

 

映画『千と千尋の神隠し』のモデルになった場所といえば、ピンとくる方も多いと思います。

台湾を観光するなら、是非行って欲しい鉄板観光スポットです!

というより、当時は九份ぐらいしか知りませんでした。笑

 

台湾は、台南台中台北と大きく3つに分かれております。

 

南と真ん中と北の3つです。分かりやすくていいですね。笑

 

九份はその中の台北にあります。「九份に行きたい!台湾に行こう!」と考えなしに行けば、全く違うところに行ってしまう可能性があるので、ご注意下さい。

 実は簡単に行けるような場所にはありません。

 

よく見る写真などをよーく見ると分かるかもしれませんが、めちゃくちゃ山奥にあります。

 

やっぱり夜のライトアップの写真が有名なので、ごはん食べてからゆっくり行こうかなと考えていると大変な目に合ってしまいます。実際、私も痛い目に合いました、、、

 

バスで行くのが一般的なのですが、夕方ごろにはバスが終わってしまいます。

タクシーでも行けないことは、ありませんがかなり高額な料金を支払わなければいけません。

 

何とかバスに乗って、現地に到着しても油断は禁物です。

帰りも、もちろんバスになるのですが、こちらを逃すと本当に山奥に取り残されることになってしまいます。

 

私はこれをやってしまいました。笑

あまりにも綺麗で、人がいなくなった後もプラプラしていたら、最終バスを逃してしまい気がつけば真っ暗な山奥に取り残されていました。。。

 

最終バス行ってしまうと、数少ない宿泊施設と民家が立ち並ぶだけで、人も全然いないので助けもありませんでした。

 

とりあえず、動かなければと歩いていると、奇跡的にタクシーが走っていた為、何とか帰ることが出来ましたが

本当に、「終わった、、」という気持ちでした。

 

異国の山奥で一人取り残される恐怖は、想像を絶するものです。

みなさんは、そうならないよう事前にしっかりとバスの時間を調べて、観光を楽しんでください!笑

 

最後に、バスでの行き方を書いておきます!ぜひ参考下さい!

 

地下鉄MRT南港線 忠孝復興駅 2番出口近くのバス停(出口正面を右に出ると見えてきます)

 

台北1062金瓜石行きのバスに乗り1時間半ほどで到着!

 

料金は前払いで115元です!

 

ではお気をつけて!

商社マンの海外出張事情!

こんばんは。

いつも、プライベートな海外旅行ばかりの話をしていますが、たまには仕事で行った海外の話を書いていきます

 

仕事柄、これまで海外へ何度か海外出張に行くことがしばしばあります。

 

初めての海外出張の機会は、早くも1年目の時に訪れました。

 

私は元々、「世界を股にかけるビジネスマン!」みたいなものに憧れを抱いていて、海外出張のある商社には入社したので、海外出張に行ける機会をいつも狙っていました。笑

 

上司がある仕事で出張に行くと決まっており、私は全く行く必要がなかったのですが、どうしても海外出張したかったので、私は「将来的に先輩の仕事を引き継ぐのだから、自分も同行して勉強するべきだ!」と無茶苦茶ばPRをして

付き添いとして、連れて行ってもらえることになりました。

 

初めての海外出張先は中国。場所は、合肥

 

強調して書きましたが、恐らくご存じでなはい方が大半と思います。笑

 

海浦東空港から、国内線で約1時間程で、合肥新橋国際空港へ到着します。

 

ビルが立ち並び、都会ではありましたが上海などに比べると、見劣りするような印象でした。

華やかな場所では無いにしろ、初の海外出張ということだけで、嬉しかった私はかなり浮足立っていました。笑

 

しかし、いざ仕事にかかると、そんな浮足立った気持ちは消えてしまいました…

 

まず、ホテルで仕事の準備をしようとPCを開くとフライトの間に届いていた大量のメールを確認。

海外にいて、電話が繋がらなかったのもあり、細かいメールや軽く返信できないヘビーな内容ものもいくつかあり、かなりテンパりました。

 

日本にいれば、簡単に済む仕事もメールだけは時間がかかり 中々終わらず、

現地での仕事は無事に完了しましたが、雑務の処理に追われ心が休まりませんでした…

 

時間があったので、観光にも行きましたが終わっていない仕事が気になり、心から楽しめませんでした。

 

まあ何が言いたいかというと、海外旅行へはやっぱりプライベートで行くべきと感じました。笑

 

海外出張への憧れを持ってるかたもいらっしゃると思いますが、そんなに華やかなものではありません

 

海外に行ける会社ではなく、休みをしっかりとれる会社に入って、プライベートでぜひ楽しん下さい!

 

悩んでいる方がいれば、Twitte、メール等で気軽にメッセージ下さい!お待ちしております!

 

 

初めての一人海外旅行!どこへ行くべき?

 

これまで、海外旅行にかなり行ってきましたが、今回は初めての海外旅行について書きたいと思います。

 

初めての海外旅行に行ったのは、19歳の時でした。

 

19歳の当時、私は大学生で部活やサークルににも入らず、特に目標もなくダラダラとした毎日を過ごしていました。

映画ぐらいしか趣味のない私でしたが、通学時間の暇を埋めるためによく本をだけは読んでいました。

そんな中、数少ない読書好きの友人に、沢木耕太郎の『深夜特急』というノンフィクション小説(めっちゃ有名です)をおすすめされ、読んでみることにしました…

 

これが超面白い!めちゃくちゃ有名な小説なので、力を入れて紹介はしませんが、作者本人が27歳の時にバックパッカーとして、陸路でロンドンまで行った時の話になります。興味がある方は是非読んで下さい!笑

 

超絶この小説にドハマリした当時の私は、「よし、自分も一人で海外へ行こう!」と決心しました。

プラプラとしていた大学生の私に、初めて目標ができました。

 

といっても、英語も話せない、海外にも行ったことがないクソガキが、いきな一人で海外に行くなんて無謀すぎますよねw

「そんなの関係ねぇ!男ならまず行動すべきだろ!」という考えの人もいますが、私はそうは思いませんでした。

 

確かにそうやって、行動できる人はかっこいいですが、それは自分で責任が取れることが大前提です。

未成年が、海外でトラブルに巻き込ても、結局親などの周りの大人に尻ぬぐいしてもらうことしか出来ません。

そもそも、何の準備も安全の根拠もない状態で見知らぬ土地に行けば、トラブルに合うに決まっています。

そんな自己責任のトラブルを、「危険な土地だからな」などとカッコつける人に私はなりたくありませんでした。

 

まあ、そんな背景もあり、親には一人旅に出ると男らしくカッコつけながらしっかり準備をして行くことにしましたww

 

まず、期間として一人で1週間は最低旅行したいと思った私は、予算の設定をしました。

当時、海外旅行に行ったこともないので、服やカバンなども含めて20万円と設定しました。

春休みを利用しての計画だった為、秋口からコツコツ少ないアルバイト代を貯めることにしました。

 

その間、重要な行先を考えました。

20万以下となると、ヨーロッパやアメリカは到底いけません。狙いはアジア。

 

また、アジアのなかでも英語が比較的に通じる国。当時、英語は話せませんでしたが、唯一勉強していた

外国語だったため笑

 

最後の条件としては、一番重要な 治安

そこで、アジアのなかで比較的も、比較的先進国である国を選ぶことにしました。

 

前置きが長くなりましたが、上記3つの条件から私が選んだ国は…シンガポール です!

 

シンガポールは、シングリッシュという特殊な言語が母国語ですが、英語が十分通じ国で

アジアの中では比較的先進国で治安もよく、必要以上の警戒は不要でした。

 

お陰で初めての海外旅行はトラブルもなく、楽しむことが出来ました。

 

長々と説明しましたが、初めての海外は必ずシンガポールへ!という訳ではありませ笑

行きたい国を決め、入念な準をしていけば、どこでも安全に楽しむことが出来ると思います!

 

何事も準備が大切です!とい記事でした!

 

では!